2006年 11月 26日
須磨寺落語会。
この会は数年前からウチの夫婦のお気に入りで演者が近くてライブ感があり、
またレギュラーの桂 梅団治師と笑福亭 鶴二師のお二人がとても面白く、
年数回の会をいつも楽しみにしています。

さすがにハルぼんが生まれてからはナカナカ行けなかったのですが
予定が立ったので久々に一人で行かせてもらうことに。
今回は演芸好きの後輩Okagenを初めて誘ってみました。
カミサンはハルぼんの世話もあり今回は不参加。
しばらくはちょっと難しいでしょうが、いずれじっと聴ける
年齢になれば息子も連れて3人で行きたいなと思っています。
今回はスペシャルゲストに桂 文福師が登場。
マクラで繰り出される駄洒落はわが輪箱亭も大いに勉強になるトコロです。
延々と駄洒落のオンパレードでした。声も大きいし相撲甚句も聴けたし。
写真が演者演目ですが、ネタは帰宅後自筆で書きました。
字が汚いのは僕のせいです、念のため。
初回1500円、次回からは1000円。3年間は行けなくても案内葉書を送ってくださいます。
演者の質と雰囲気からしてもとてもお勧めです。
お近くの方は是非!次回は1月8日です。
2006年 02月 23日
子ほめ。
どぉりで目元から鼻筋にかけてはお父さんそっくり、口元から
アゴのあたりにかけてはお母さんそっくり、額の広い所なんかは亡くなった
お爺さんに似て長命の相がございます。栴檀は双葉より芳し、蛇は寸にして
その武威を顕わす、わたしもこぉいぅお子さんに、あぁ~、あやかりたいあ
やかりたい」(上方落語「子ほめ」より)
ヤレ、目はどっち似だぁ口元はこっち似だぁと毎日違うことを
みんなが言うてくれます。ウチの夫婦は顔の雰囲気があまり大差ないので、
別にどっち似でも構わんのですが。
(隣のおっちゃんに似てる・・・・とかは勘弁・・・・)
2月8日(水)のNHK「上方演芸ホール」で桂 団朝さんが演じてるのを聴きました。
陣痛が始まったカミサンを実家に送り、一人寂しい家で一杯やりながら・・・。
ホンマはこの後の春団治師匠が目当てだったんですが。
「子ほめ」
よく知られたネタですが今の僕にはココに登場する竹やん(赤ちゃんの父親)の
気持ちがよくわかります。
多少頓珍漢なことを言うアホな友人が来ても、ま、一杯呑ましたろか?っちゅう
気にはなりますな。ま、幸いそんなアホな友人は居てない(筈?)ですが・・・。
2006年 01月 16日
須磨寺落語会

午後からは須磨寺落語会へ。
ココ3年ほど気に入って行ってる会です。ここでいろんな落語家さんを見て、見る目・聴く耳が肥えて面白さが判ってきました。一回1000円は安い!
桂梅団治さんと笑福亭鶴二さんお2人がレギュラーで、毎回変わるゲストを含め5人の演者で2時間ほどの落語会です。

お客さんは約百人、お座敷でマイクなしで噺を聴くというスタイルが気に入ってます。
年に4回ほどですが楽しみにしています。(しばらくカミサンは来れないか・・・・)

2006年 01月 14日
New Year Jazz Concert 2006 In酒蔵
サンケイリビングかなんかでカミサンが応募して、すっかり忘れていたものが
見事約8倍の難関を越えて当選したのでした。

(パンフより内容抜粋)
神戸在住のベテランジャズトリオ「安藤義則 グレートブルートリオ」。おなじく神戸を中心に活動し、来年で結成20年を迎える「モダンタイムス ビッグバンド」。関西ジャズシーンが送り出す期待の女性ジャズボーカリスト「たなか りか」の皆さまをお迎えし、ジャズ発祥地「ニューオリンズ」への復興をテーマとしたコンサートを開催いたします。
第1部と第2部の間に、恒例となっている利き酒を振舞い、灘の酒を楽しんでいただき、酒蔵の復興に思いを馳せていただきたいと思います。>>>>>
酒心館へは谷山浩子のピアノソロライブに来たことがあり、心地いい空間だなと思っていたんですが、今回のような音量の大きいライブもとてもいい感じでした。利き酒はカミサンの分も呑んだ(妊婦なので・・・)ため後半の2部にはすっかりいい気分になり、ビッグバンドジャズにノリノリになってしまいました。酒の呑めるライブの心地よさを知ってしまったワタシ・・・。
2006年 01月 13日
新譜サンプル盤

(倭製ジェロニモ&ラブゲリラエキスペリエンス) [dream on ice]
呑み友達?のシュウ君より新譜のサンプル版を戴きました。
アウトサイドより音が厚く、ヘヴィーで、ボーカルもしっかり!(なんのこっちゃ・・・)
とにかく!いいんですっ!!
音楽が聴き取り難い?旧車にお乗りの方のドライブソングに是非一枚!
僕も18日の発売後はちゃんと改めて買いますから!
(握手会付きインストアライブの時にでも・・・)
2006年 01月 01日
ジルベスター・ガラ・コンサート
2005年大晦日に兵庫芸術文化センターで行われた年越しライブに行ってきました。
佐渡 裕さんがプロデュースするクラッシックコンサートです。昨年、国際ホールでの初回に行ってとても感動したので今年も行ってきました。
佐渡さんは同文化センターの芸術監督を務めておられ、この地に音楽を根付かせるためにとても尽力されています。終了後にはこっそり?サイン会もしてはったりして。音楽好きの方、ぜひ一度行ってみられることをお勧めします。
